About ACM
ACMの活動内容、拠点をご紹介します。
ACMの活動について
活動日
自分自身の生活スタイルに合わせて自由に参加できます。
部員数
多くの個性豊かな部員が在籍し、和気あいあいと活動しています。
活動内容
設計から製作まで、自分たちの手で人力飛行機を創り上げます。
活動拠点
部室、ガレージ、格納庫など、充実した環境で製作しています。
活動日
活動は毎日あり講義のない時間や放課後に行っていますが、部員個人の生活スタイルに合わせて自由に参加できるため、他のサークル活動や学業、アルバイトとの両立可能です。鳥人間コンテスト前など、時期によっては集中して活動することもありますが、基本的には自分のペースで製作に関わることができます。
部員数
様々な学科から部員が集まっており、協力して一つの目標に向かっています。現在部員の構成は以下の通りです。
| 所属学科 | 人数 |
|---|---|
| 機械航空宇宙工学科 | 30名 |
| 電気電子情報工学科 | 2名 |
| 先端物理学科 | 1名 |
| 先端化学科 | 1名 |
| 生命生物科学科 | 1名 |
| 生命創薬科学科 | 1名 |
| 情報計算科学科 | 1名 |
| 合計 | 37名 |
飛行機製作が初めてのメンバーも、先輩からの丁寧な指導で技術を習得できるので安心です。
活動内容
私たちの主な活動は人力プロペラ機の設計と製作で、1年間を通して一つの機体を作り上げます。他のチームとの交流会も定期的に開催されており活動を通して様々な人に出会うことができます。
年間スケジュール
私たちの活動は、主に鳥人間コンテストに向けて一年間のサイクルで進められます。以下は、活動のおおまかな流れです。
新体制スタート
HPA飛行会 / 代替わり / 試作開始
本製作開始
秋交流会 / 設計・材料発注
機体製作期間
各パーツ製作 / 11月 理大祭 / 3月 春交流会・みらい研
新歓・完成
新入生歓迎会 / 機体完成 / ロールアウト
試験飛行 (GTF/TF)
Ground Test Flight / Test Flight
鳥人間コンテスト
琵琶湖での本番フライト
GTF (Ground Test Flight)
製作した部品が設計通りの強度を持つかを確認するために野田キャンパスにあるグラウンドにて組み立て試験を行います。
TF (Test Flight)
滑空場へ機体を輸送し実際に機体を組み立てて、飛行試験を行います。飛行性能の確認、パイロットの習熟、そして改善点の洗い出しを行います。鳥人間コンテスト本番や飛行会において最高のパフォーマンスを発揮するための調整の場となります。
活動拠点
私たちの活動は、東京理科大学野田キャンパス内の複数の施設を拠点としています。それぞれの場所が異なる役割を担っており、充実した環境で機体製作に打ち込むことができます。
部室S203
電装班の主な活動拠点であり、部品製作のためのレーザーカットや3Dプリンターが揃っています。
ガレージ4
主翼や胴体の組み立てなど、機体製作の大部分を行うスペースです。様々な工具や工作機械が揃っています。
学友会格納庫
歴代の機体を保管したり、物置として使用しています。